「ネット狩猟」全米で非難 牧場にライフル、パソコンで遠隔操作

 牧場に仕掛けたビデオカメラ付きのライフルを自宅のパソコンで遠隔操作して動物を撃つ「オンライン・ハンティング」 

シカやヒツジを放し飼いにしているテキサス州の牧場(広さ約百二十ヘクタール)のあちこちにビデオカメラやパソコンと連動したライフルを設置し、遠く離れた自宅などのパソコンを操作してライフルを撃ち、狩猟を楽しむというもの。

インターネットのサイトで入会するが、費用は入会金(一カ月分)が約十五ドル(約千六百円)、ライフル十発で約六ドル(約六百三十円)だという。
 米メディアによると、運営者はテキサス州西部のサンアントニオに住むジョン・ロックウッド氏(40)。
 
これに対して環境保護動物愛護団体が「ビデオゲーム感覚で生きた動物をハンティングするなどもってのほか」と猛反発しているだけでなく、テキサス州の狩猟団体も「こんなものはハンティングではない。道徳的にも許せるものではない」と非難。

 一方、ロックウッド氏は「ハンティングの意味するところは人によって千差万別だし、道徳的かどうかも人によって考え方が違う」と話すなど、ゲームの正当性を主張している。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050424-00000010-san-int

●悪趣味なゲームで俺も否定派だけどロックウッド氏が言ってることはもっとも。
結局ハンティングってスポーツは動物を殺すゲームなんだから方法論はどうだっていいはず
地球は人間のものでしょ。
基本的に動物愛護団体は嫌い

弱い動物は絶滅してきた歴史で今の生態系はあるんだから絶滅しそうな動物をかこって無理に繁殖なんて無駄っすよ
人間の食う動物なんてそんな種類いないんだからこれからも牛とか豚繁殖させてればいいんですよ。
僕もそろそろ繁殖したいんです。早くしてください。