エイズ患者:自分の血液塗った弓矢で市民襲撃計画 中国

注射で麻薬を常用してきた男は今月、病院でエイズの発病を知り、「余命3カ月」と宣告された。絶望した男は数十本の注射器を購入、
小学生らをだまし自分の血液で「予防注射」しようとした。
今月13日には、手に入れた爆弾で公安施設を襲撃。武装した警察隊に自宅を包囲され、爆弾を手に抵抗し、警察隊の発砲で負傷した。
病院に搬送されたが、治療中も隠していた血塗りの弓で「お前たちにエイズを感染させてやる」と叫んでいたという。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060120k0000m030020000c.html