自称 浪江町に残っている人物の書き込み

「ずっとダッシュ村のある浪江にいますよ。最近酷い頭痛と起きたら鼻血で血まみれになりました。中々死なないもんですね…。
食事はお米だけ。バイクで検問回避して食料確保してる。貯金は350万ほど、あと5月から失業者だから失業保険でしばらく暮らす。
貯金が底つくのが先か、俺の身体が動かなくなるのが先か…」
「ドコモとauは死んでる。こいつのおかげでいままで生きてる。iPhoneマジ神アイテム」
「元々結婚するつもりも無いので、このまま消えるさ。東電は憎いね。やっと手に入れた自由を踏みにじられた。仕事も起動に乗ってたのにさ! やられたよ」
「お風呂は川の水沸かして、お米は給水のタンクの水で炊いてる。飲み水はジュース買って飲んでる」
「まあ、死ぬ気です。浪江の空気ヤバいよw ジョギングしたら気を失うレベル」
「避難も考えたけど、家を失ってまで生きる気力が無いので…自分の人生さ好きにしていいだろ? 悲しむ人間もいないさ」
「そういや、お母さん生きてたわ」
「泥棒いるねー。不審なトラックいっぱい来てる」
「住所は死ぬ前に晒すよ。まだ会社の契約残ってるから迷惑かかるので。とにかく頭が痛い。おでこの中あたり?」
「ごめん会社とTwitterでは普通に避難した事にしてる」(引用ここまで)

http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1411.html
風が吹くときの老夫婦みたいになるんだろうか?どうしようもない退廃感。
中にはこういった残り続ける人もいるんだろうな