先月、母親の実家のお父さんがなくなって葬式にでたんだけどそこの坊さんが最悪の人間だった。
落ち込んでいる90になる母親のお母さんを命令口調で叱り付け、
食事のときにもえらそうにみんなに説法し酒をのんで大声で笑っていた。
説法の内容も自分の考えだけを押し通すかんじで
「どんなくだらない人間、泥棒、殺人者、善人であってもいくところは一緒です、地獄なんてありません。だからいまを一生懸命いきなきゃならんのです。」
「せっかく親族みんなあつまったいい機会なんだからお互いに話をしなさい、それが人間というものです。」
「あと挨拶ができんものは人間のクズです」とかいってた。
宗教人としてどうより人間としてデリカシーがなさすぎ。
いってることに間違いはないかもしれないけどだいたいが攻撃的な説教。
葬儀なんてものは悲しんでるものを慰めるためにあるべきだと思っているのでこの坊主に腹がたってしょうがなかった。